箱根に行くと、観光地をいくつも回りたくなります。でも今回は、ホテルで過ごす時間そのものにも満足できました。
2026年9月下旬ごろの平日、東急ハーヴェストクラブ会員としてRESERVE箱根明神平 in nol hakone myojindaiに大人3名で宿泊。温泉、サーマルプール、ラウンジ、庭を利用して感じたのは、予定を詰め込まなくても、静かに過ごせる場所がいくつもあるということです。
この記事では、館内で何をして過ごせるのかを、自費宿泊の体験から紹介します。料金や客室の詳しいレビューは総合宿泊記にまとめています。
温泉とサーマルプールで、ゆっくり身体を休める
大浴場は清潔で、気軽に利用しやすかった
大浴場には内湯、露天風呂、サウナがあります。今回の滞在では清掃が行き届いていて、気持ちよく利用できました。露天風呂に多少の落ち葉はありましたが、山の中のお風呂として気になるほどではありませんでした。
便利だったのは、温泉とプールの入口にタオルが用意されていたこと。部屋から持っていかずに済み、使った後はその場で返却できます。濡れたタオルを客室へ持ち帰らなくてよいのは、実際に使うとかなり快適でした。
サーマルプールは、泳ぐよりくつろぐ場所
サーマルプールは温泉を使った温かい屋内プールです。私が利用したときは、泳ぎ込むというより、水の中でゆっくり身体を動かしてくつろぐ場所だと感じました。
今回の平日は人が少なく、静かに過ごせました。ただし、混雑具合は曜日や時期によって変わると思います。
現地ではプール内の撮影が禁止されていたため、写真は掲載していません。設備の写真はホテル公式のスパページで確認できます。
2026年10月11日の公式案内では、大浴場は6:00〜10:00/15:00〜24:00、サーマルプールは8:00〜22:00。プールは宿泊中無料と案内されています。利用条件・営業時間は予約時にご確認ください。
ラウンジでお茶やコーヒーを飲みながら過ごす
滞在中はラウンジで水、炭酸水、コーヒー、お茶を自由に飲めました。特にお茶は種類が豊富。私は詳しくないので飲み比べの評価まではできませんが、お茶が好きな人には楽しそうな空間です。
宿泊者が受け取れるプラスチック製タンブラーも軽くて使いやすく、館内で飲み物を持ち歩くときに便利でした。部屋だけでなく、ラウンジにも居場所があると、ホテルでの時間に変化がつきます。
お酒のセルフサーバーは有料
ワインや日本酒のセルフサーバーもありました。こちらは無料ではなく、専用コインで利用する仕組みです。今回のワインは1杯600円で、3杯分1,800円を利用しました。
飲み物の内容や価格は今回の滞在時のものです。ホテルの中で少しお酒を楽しみたい人には、こうした選択肢があると使いやすいと思います。
晴れたら庭とテラスへ。景色を眺める時間も楽しめる
庭やテラスも、晴れていれば気持ちよく過ごせる場所です。何か特別なイベントがあるわけではありませんが、景色を見たり、本を読んだりするには向いていると感じました。
庭やテラスを必須の予定にせず、天気がよければ出てみるくらいがちょうどよさそうです。雨の日はラウンジや屋内プールを中心にするなど、過ごす場所を変えられます。
20代や学生でも楽しめる?年齢より、旅の目的次第
今回の滞在では、学生グループらしい宿泊者は見かけませんでした。ただ、若い人が楽しめないホテルというわけではないと思います。
温泉に入って、お茶を飲んで、同行者と話しながらゆっくり過ごす。そうした旅行をしたい人なら、20代でも十分楽しめるはずです。
一方で、ゲームやカラオケなど、夜まで遊べる館内娯楽を期待すると、物足りなく感じるかもしれません。私にとっては、にぎやかに遊ぶより、静かなホテル滞在を楽しむ施設でした。
| こんな滞在をしたい | 今回の体験から感じた相性 |
|---|---|
| 温泉とホテルでの休息を楽しみたい | 過ごせる場所が複数あり、相性がよい |
| 夫婦や友人と落ち着いて話したい | ラウンジや庭が使いやすい |
| 観光の合間に短時間だけ寝たい | 館内で過ごす時間も確保した方が魅力を感じやすそう |
| 館内の娯楽施設で夜まで遊びたい | 期待する過ごし方と合うか検討したい |
滞在の組み立て例:夕食を軸に、余白を残す
以下は今回の設備や体験を踏まえた過ごし方の提案で、私たちの実際の行動順を記録したものではありません。
- 到着後:客室で荷物を置き、ラウンジで一息つく。
- 明るいうち:天候がよければ庭やテラスへ。温泉やプールも、夕食に余裕を持って楽しむ。
- 夕食:館内で食べる場合は事前に予約。食事も滞在の楽しみの一つにする。
- 夜:客室などでゆっくり過ごす。お酒を飲む場合は、その後の入浴やプール利用を避ける。
- 翌朝:営業時間とチェックアウト時刻を確認し、無理のない範囲で朝風呂などを楽しむ。
全部をこなす必要はありません。気に入った場所で長く過ごせることが、このホテルのよさだと思います。
箱根旅行で「ホテルにいる時間」を楽しみたい人へ
今回の滞在で満足したのは、温泉やプールの設備だけでなく、ラウンジや庭を含めて、落ち着いて過ごせる場所が多かったことです。
観光の予定をぎっしり入れるより、ホテルで過ごす時間を残しておく。nol hakone myojindaiは、そんな旅行と相性がよいと感じました。
夕食の料理写真と実際の支払額は、別記事「nol hakone myojindaiの夕食は付けるべき?Vitaの料理写真と実際の支払額」にまとめています。






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